この記事ではTOEICを600点までとる具体的な勉強法をご紹介します。
小学生の英語教育義務化やグローバル化が加速していく現代で、日本で英語教育の重要性がさらに高まってきていますよね。インパクトのあるCMで有名なソフトバンクでは海外で活躍する人材を育てるためにTOEICで高得点を取った社員を報奨するシステムがあり、900点以上で100万円、800点以上で30万円の一時金を一律支給する制度があるのです。
それくらい現代の日本企業ではではグローバル化に対応した人材育成にこだわっているのです。
そこで今回は、800点、900点とまではいかないにしてもまずは600点くらいを取りたい人に向けて具体的な道筋を書いていこうと思います。
単語・文法・発音を勉強する。
この3つがすべての土台となります。おそらく英語を勉強しようと思った人は誰もが聞いたことがあるテンプレなのですがこの土台が本当に重要です。
よくTOEICで点数が伸びないと言っている人がいるのですが、そういう人に限ってこの3つの土台をおろそかにしています。強い土台を作れば間違いなく大きく頑丈なものを建てることができるのでこの3つをおろそかにしないで下さい。
毎日、なんでもいいから英文を読む
これも大事な要素の一つですね。英語学習を始めたての時はとにかく英文に慣れることが重要だと思います。そこで紹介するそおすすめ参考書が速読英単語です。
この参考書は単語が載ってあるだけではなくて有名大学の入試英語を抜粋して載せており、単語と英文にも慣れることができる参考書なのです。まさに一石二鳥ですね。
ディクテーションをする
この勉強法はリスニングを勉強するのに最も有効で超効率的な勉強法です。私はディクテーションが大嫌いだったので勉強していなかったけれど、いざ実践してみると英語が頭にスラスラ頭に入ってくるようになりましたね。最初は勉強するのがしんどいですけれど、続ければ、ソッコーでリスニングの点が伸びます。私はPART2の問題とかはほとんど間違えなくなりました。
参考書は何でもいいです(TOEICの過去問がおすすめ)。
まとめ
いかがだったでしょうか?。私はこれらの勉強法を実践して初受験で690くらいとることができました。